出番は少ないほうが幸せなこともある。


防衛大学第一回卒業式にて時の総理大臣
吉田茂の訓示

「君達は自衛隊在職中、決して国民から感謝されたり、
歓迎されることなく自衛隊を終わるかもしれない。
きっと非難とか叱咤ばかりの一生かもしれない。御苦労だと思う。
しかし、自衛隊が国民から歓迎されちやほやされる事態とは、
外国から攻撃されて国家存亡の時とか、災害派遣の時とか、
国民が困窮し国家が混乱に直面している時だけなのだ。
言葉を換えれば、君達が日陰者である時のほうが、国民や日本は幸せなのだ。
どうか、耐えてもらいたい」

今回の大災害で、自衛隊員、総勢10万人が動員されることになりました。

吉田茂がいうように

自衛隊員の存在が薄いほうが、平和であるし、災害もないということで
国民は幸せなのだと思います。

連日の報道で、自衛隊、警察、消防の方々の活躍がたたえられています。

日々の訓練が、

非常時に私たちを助けてくれるのですよね。

本当にありがたいことだと思っています。

できれば、一生活躍しなくてもいい世の中であってほしいと思うし
出番がなくとも、日々、訓練するって
すごいことなんだ、、って今、解りました。

狭い病院の屋上にヘリコプターが着き、患者さんを救助する姿。
彼らとて、わずかにでも間違えると大事故や、死に繋がるのに
被災者に不安を与えない堂々とした姿で、救助に向かってくれるのはやはり
日々の訓練の賜物。


わたしの従兄弟もそうなのですが
訓練というのは、やはり自分を信じる力になるそうです。
飛んでいるときに、絶対絶命のような危機に陥ったときに、まず
心の持ち方として、どうすんの?と聞いた時に
そんなの誰からも習ってないし、自分を信じるだけさ、訓練してるからね、と
返事はそれだけでした。多くを語らず、訓練してるから、といわれたのが
印象的でした。


がんばってくれて有難う。



ところで、新しい募金方法を発見いたしました。

マイレージでも寄付が可能になっています。


JALマイレージバンク

ANAマイレージクラブ

出張などで、たまったマイレージお持ちの方、いらっしゃいましたらぜひご参加を!

私はJALマイレージクラブの会員ですが、
今後、JALの利用が少なくなりますし
溜まったマイレージは寄付することにしました。
[PR]

by tubaki_hana | 2011-03-19 06:12 | 生命力