食べてもらえる幸せ~鹿児島からブッシュ・ド・ノエル~

自分のレシピは持ちません、それだけ白崎レシピは完成されているのです。

鹿児島の朝の光、ブッシュドノエルが出来上がりましたよ♪

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以前から、こちら、白崎茶会調理係補佐のハルカさんの撮られる写真の自然の光が
好きで、なんとなく、懐かしい、同じ九州でも違う光、好きだなあ・・と、ぼんやりと、写真を拝見して
いました。初めてお会いしたのは、数年前、東京ガス主宰の白崎裕子さん講師のお料理教室、
人気が高い白崎先生ですから、その日、ご一緒したMIKIさんは、抽選に当選し、わたしは落選・・・。幸いにも
キャンセル待ちで当選してルンルンと横浜までいった、その場で初めて補佐さんにお会いしました。


その驚きの白崎レシピは、本やでお求めいただけますが、私たち、本見て作るヒト、
補佐さん、魂まで、白崎レシピ刻まれてます。
鹿児島に帰っても、同じレシピを作り続ける。好きな味を持てるって幸せだと思いまます。

故向田邦子さんが著書の中でこうおっしゃってました。

向田さんは、幼少時代を鹿児島で過ごされています。


かの有名な「失われた時を求めて」の主人公は、マドレーヌを紅茶に浸した途端、
過ぎ去った過去が生き生きとよみがえった。私のマドレーヌはさつま揚げである』



遠い記憶が蘇ってくるのは
この同じ場所にいる補佐さんの場合、白崎レシピのマドレーヌに鹿児島の紅茶ベニオガタなんでしょうね。

子供のころ生クリームが苦手で食べれませんでした。
家族で過ごした幼少のころ、町のケーキやさんでブッシュドノエルの講習会があって、迷わず
参加しました。
生クリームやお砂糖、卵が材料で、食べれなかったけど、作る工程が楽しくて、楽しくて
家族にも食べさせたかったな、と思ったし、自分でも食べてみたかったと思いました。
出来あがった時の喜びや達成感はいまでも覚えています




今は、純植物性のケーキを作る喜びを知っています。

誰かに食べてもらえる喜びも。

そして自分も食べれる、みんなに優しいケーキ。



d0175589_5223792.jpg材料は、今が旬のとっても美味しい鹿児島産の有機さつまいもをうねうねとふんだんに使いました♪
ロールケーキの中は豆腐クリーム、外はさつまいもクリーム。スポンジも、クッキーもクリームもすべて白崎レシピです。それに鹿児島名産をつかって、思い出のブッシュドノエルになりました☆

そして、自分にも「木」がキーワードの年でした。


補佐さん、素敵なケーキをありがとうございました。




こういった行事のときに、昔は、卵や牛乳などのアレルギーを持った子供は
ケーキを食べることは叶いませんでした。
先日、うかたまを拝見した時に、白崎先生も書かれていましたが、乳製品を食べれない子供たちにおやつを食べてもらいたかったこと。

思考錯誤、なかったものをつくる工程や出来あがった時の喜び、

それを想うと、純植物性のお菓子を作りあげることに、創造性の高さを感じます。
新しい芸術の世界、だと思います。


今日登場してくれた調理係補佐さんとは~☆
d0175589_5234029.jpg日本一予約が取れない料理教室白崎茶会、講師の白崎裕子さんの補佐を務めたあと、郷里の鹿児島にて地球畑カフェ草原をわたる船に勤務中。

食生活備忘録、時々茶と書とでは補佐さんの鹿児島ライフが楽しめます。必見は、即打ちうどんの講習会、うどんを打つ補佐さんの凛々しい姿、かっこい~☆

この写真は、桜島がどかーんと爆発した日のものです。壮大ですね。
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by tubaki_hana | 2013-12-23 07:17 | 生命力