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わたしにとってのご馳走

友人におひるごはんをふるまう。


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土曜日の朝、おきてから、ご飯を洗って浸水。

お野菜を切って、ヒジキを煮て

にんにくの芽にたまご。

そして手作りのお豆腐に

しゃけおにぎり。

ずいぶんと、何をこしらえようかと考えたけど
なんとなく
この
メニューでいけそうな気がした。

すこし食べ疲れ、の気がしたので、ちょっと家での食事でなごんでほしかったから。

海外でこのメニューをつくるというのは
けっこう時間がかかるもので

おにぎりのしゃけは前日に塩をして、フライパンで焼いて、ほぐして。

お豆腐は出来立てを出したかったので、10時くらいからつくりはじめて

おにぎりは、到着ぎりぎりにあわせて、握りました。


「粗食じゃないよ!!ご馳走だよ!」と喜んでくれていました。

音楽もかけない静かな空間で、この素のままの食事に

わたしはお料理の意味を感じます。

いろいろと、やってみたけど
テーブルを飾るお稽古ごとも、フラワーアレンジも20代はやったけど、飾ることばかりに意識が
いって、ずいぶんと面白くない時間をすごしていたものだと思います。

佐藤初女さんがおっしゃっていたように
お料理は一息、休憩が必要で、そこで味がしみ込んでいって。。。

レイキヒーラーのまきこさんのブログにとても素敵なことが書いてありました。

体が何を食べたいか、耳を傾けて、お料理すること。。


本当はこの日、母が送ってくれていた実家のお米で友達をもてなす予定でしたが
家に持ち帰るのを忘れていて、当日、近所のトルコ系のスーパーで購入したごはん。

このお米は、ボール一杯に泳がせるようにして浸水すると、とても美味しく炊きあがるのです。
なぜ、それに気がついたか、自分でもわからないのだけど

このお米は、本当に、水が好きで、たっぷりいれると、気持が良さそう。。

これが、耳を傾けるということなのか、それはまだわからないけど、美味しくできあがった
おにぎりに友人も、喜んでくれた。。。


こういった料理がわたしは好き。

その日の天候や、体調に合わせて、お野菜に登場してもらう、
静かな日常に、大きく意味を感じる、そんな自分になれたことに、いま、有難いと
思っています。
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by tubaki_hana | 2011-11-28 06:56 | 生命力

佐藤初女さんのおはなし。

もう2か月近く前のことになりますが、ずーっとお会いしてみたかった、講演会に参加してみたかった
佐藤初女さんがブラッセルにいらしていました。

思えば、今年の2月くらいでしたでしょうか、ぱらぱらと日本の雑誌をめくっていると
佐藤初女さんの記事を目にし、初女さんとブリュッセル在住の方々の交流が深いことを知り、
それから、日本におられる、関係の方にメールで連絡を取らせていただき、
初女さんがもし、ブラッセルにいらっしゃることがあれば、ぜひ、お目にかかりたいと。
ずうずうしくも、こんなメールをYさんに出したのでした。

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講演会後、サインに応じられる初女さん。


今年の秋ごろ、ヨーロッパにいらっしゃると知り、その後、何度か、Yさんへとメールしている
うちに、そのころ、心にひっかかったことをYさんに相談。こんなとき、初女さんだったらどうされますか?

知らない人にお金を貸したこと

食事中に、まずいといわれたこと

いろいろ、ちょっと心にひっかかったことを相談にのってくださったYさん。

「そうですね、初女先生だったら。。」という始まりから、控え目だけれども、心にしみる
言葉を送ってくださるYさんの素晴らしさ。初女さんのお近くにいらっしゃるのがよくわかる
その真意の言葉に、この出会いにも感謝。

ブラッセルの講演会の詳しい日程を知ったのは、9月の下旬、ロンドンにいた際でした。
正式に申し込みをいれるにも、携帯からはうまくできず、急きょ、日本のお友達に、申し込みを
依頼し、ブラッセルの宿を考え、初女さんの講演会にいける嬉しさ。


地球は広くて、そして狭い、会いたかった人に会える。


当日は仕事を早退し、ブラッセルへと向かいましたが、この講演会に参加した人の中で
一番遠方からは私だったようで
すでにYさんのほうから、今回の主催者や、同行者へと私の話しを伝えてくださっていて

講演会終了後、初女さんの近くに連れていって頂き、持参した初女さんのおにぎりの本に
サインを頂きました。

ご自身の筆ペンをだされて
それはゆっくりと描かれる字、

おむすび、ころりん、と始まり、

この間のとりかた、周りに待っている人がいるのに、それはそれは丁寧に書いて下さるその心に
また、感激しました。

静かで強いメッセージ。

面倒だ、という言葉が好きでないこと。

食材を生かすこと。

命のうつしかえ。

様々なお話を頂きました。

そして「お料理には、一息が大事です。人生もそうですね」とおっしゃいました。



質問の時間の時に
「好きな食べ物はなんですか」という問いかけに

なんでも食べます。

硬いものも食べます。

前回、ブラッセルで頂いたお肉が柔らかくておいしかったから、どうするのかと尋ねたら
ビールをいれると柔らかくなるといわれて、お勉強になりました。

と、優しい声で、ゆっくりとお話される初女さんの声。

丁寧にゆっくりと。その自己主張のない、深い意味に浸る夜。

あれを食べたらだめ、これもだめ、こっちがいい、とつい、いいがちになる現代において
「なんでも食べます」「食材を最大に生かす努力を」と
この二つの言葉がなんと、重みのある言葉か。

ブラッセルの夜道を一人、歩きながら、いろいろと考えさせられました。

人生、シンプルに生きよう。
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by tubaki_hana | 2011-11-27 05:43 | 生命力

どーなっつ

霧の午後、ドーナツを作る。

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先日、購入した黒米粉を利用して、さっくりと仕上がりました。

生地を寝かせる時間、1時間。

冷蔵庫にいれずに、ボールにハンカチをかけて、外のテーブルに置きました。霧の空気の中に一時間。

しっとりとした生地となり、油でからっと揚がりましたが、

たぶん、同じもの、もう一度つくるとなると、無理だと思います。

米油で米粉利用のドーナツをあげる。

小麦粉よりももっちりしていて、お餅のような食感。きなこをまぶして、お皿に盛って。

お皿は、以前、フランクフルトで譲り受けたポーランドのお皿です。

レイキヒーラーのまきこさんは、どんどんモノを減らしながら動いていく方。

フランクフルトにおいていくもの、の、中から、一枚、頂きました。

不思議と、この霧風味黒米どーなつにぴったりのお皿です。
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by tubaki_hana | 2011-11-21 04:04 | 田舎のごはん

暮らしの手帖とわたし

今週は、暮らしの手帖の創立者のお一人である大橋鎮子(おおはししずこ)さんの本を読んでいます。
「暮らしの手帖」と私。


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初めて暮らしの手帖を手にしたのは、高校生の時。
その当時のわたしのバイブルといえば、ノンノやアンアンなど、流行を追う雑誌でした。
当然、それは普通の女子高校生として極めておかしくない現象。

ある日、先生が暮らしの手帖の話しをされました。

広告を取らないで書かれている雑誌なの。
真実を書くって、大変なことで、広告を採ると、広告主からの注文やいろいろと
「本当のこと」が書けなくなる。

本を売って、その売上でまた本をつくる。
嘘や偽りのない商品テストの大きな意味。

派手な雑誌が大好きだった私にとって、その商品テストの意味は薄くて
ずいぶんと地味な雑誌だな。。と思いました。

それでも、先生は「いつか、わかるわよ」とそれだけ。

年を重ねれば重ねるほど、先生がなにをいいたかったかわかる年となりました。

大学にいく勉強はまったくしなかったけど、

こういった、先生のお勧めの本や考え方は、ずいぶんと今の暮らしに影響しています。

それは大きな海で波が浜辺の自分の足元に到達するような、ずいぶんと長くかかった時を経て。


この本は
戦前、戦後を生きてきた大橋さんが作り上げた暮らしの手帖の世界を垣間見ることができる本です。
ご自身で歩いて本を売り、商品テストでは自身が率先して実験に参加し、妥協をしない姿勢
皇族の方にまでインタビューをお願いする心意気。記事の一ページ、一ページに命がある。無駄な言葉が
一つもない、飾られた言葉もない、ただ、奥深い表現、そのままの素を見せて下さる姿勢に
編集者魂を感じました。

この世の中の、編集者のどのくらいの人数が
この暮らしの手帖の精神をご存じでしょうか。
嘘、偽りのない世界。正直にそのままを伝える重大さ、責任。職務。

お金がなくても、工夫をしながら、お洒落をする、おいしいものを作る、生活を整える
その気持ちが今現在の暮らしの手帖からも伝わってきます。

創立者の花森さんは遺言でこう伝えています。

「それにあまえて、お願いがあります。いままで暮らしの手帖をよんだことのないひと、一人に、あなたが
暮らしの手帖を紹介して下さって、一人だけ読者をふやして頂きたい、これがぼくの最後のお願いです」


このページに手が掛かったとき、電車の中で
じーんときました、花森さんの遺言を実行できた自分が嬉しかったんです。


日本から遠い場所にいると、友人同士で雑誌や本の貸し借りをします。
いろんな雑誌を交換しあった大事な友人に
暮らしの手帖をお貸した際に
「あの雑誌!すごいよ!」
どうして、今まで知らなかったんだろうと、とても喜んでくれました。
そして、なんと海外からの年間購読申し込みまでやっていました。

わかる人には、わかる、この本の伝えたい大事なこと。

花森さんがおっしゃるとおり、私の場所から、一人だけ読者が増えました、その静かな
感動がとても嬉しく。


~暮らしの手帖より~


これはあなたの手帖です。
いろいろのことが ここには書きつけてある
この中の どれか 一つ二つは
すぐ今日 あなたの暮らしに役立ち
せめて どれか もう一つ二つは
すぐには役に立たないように見えても
やがて こころの底ふかく沈んで
いつか あなたの暮ら方を変えてしまう
そんなふうな
これは あなたの暮らしの手帖です。
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by tubaki_hana | 2011-11-17 08:12 | CHOCO図書館

今年を振り返ると


まもなく冬がやってくる、そんな風景の夕方。

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昨年の今頃は、なにをやっていたかな、と考えるひと時。

年が明けて、3月になって、大震災に日本が見舞われた時を思い出します。

朝から、大津波の映像を会社で見た日、へにょへひょと座り込んでしまいました。

力が抜けて、それから、福島原発のニュースが流れて、もう駄目なのかと思ったときは
胃が痛くなって、気持が悪くなりました。

ここにいれば、放射能の危険はないのにそれでも、こういった体調不良に見舞われる。
情けない、近くに住んでおられる方の不安を思うと、
なにもできない自分に対しても腹が立ったし。

大きく変わろうとしている今年、
皆さんが力を合わせようと、募金やバザー、それはすごい勢いで団体となり、力となりました。
やれば、わたしたちだって、できるんだ、ということを、あれだけの命と引き換えに学ぶことに
なった今年の出来事。

大きく活動しておられる皆さんにも感謝。
子供がお小遣いから、募金する姿にも大きな意味があり
また、ぜんぜん目立つことはないけれど、勤め人は給料天引きで募金と
それぞれの人ができるかぎりのことをやろうとした、特別な年でもありました。

あの赤十字に募金された大金は、被災地の皆さまの手元に届いたのだろうか
まもなく冷え込む冬、暖かい部屋が用意できるのか
それが気がかりです。

福島原発のニュースも、現場の状態がかなりわるく、どれだけ放射能が漏れているのかも
はっきりとせず、大丈夫、大丈夫と繰り返され、国に騙されているのではないかという不満やストレス。

再臨界ときいても、サイリンカイと、すらーーっと耳を通過していく、この感覚がマヒした状態が
将来、今の子供たちにどれだけの影響を及ぼすのか、大人は責任をもっと感じるべきです。

大人は選挙権があります。選択権もあります。このような現状となったのは、
一人一人の選択の結果でもあり、受け止める事実は正面から受け止めるべきだけど
小さな人たちには、責任もありません、選択もできません。大人が準備するところにはいっていく
だけです。

目先のことだけではなく、長い目でみた将来図を見せてほしいと思います。

今年はあと1カ月と半分、
来年は何をすることができるか、
考える時間となりそうです。
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by tubaki_hana | 2011-11-15 05:10 | 生命力

新鮮な野菜

畑で引っこ抜いた、ほうれんそうを色よく茹であげました。


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ナイフで、根っこからはずして、土を落として、家へと持ってかえりましたが
土つきのお野菜って、本当にまだ、生きていて美味しい。

現代社会において、こうやって畑から自分で野菜を採って持ち帰ることは、かなり難しいのですが
この味を知らずに生きるのは、かなり寂しいことなのではないかなと思います。

自分自身の体に何を食べたいか問うとき、自分の知らない年代の歴史も自分の体内に
はいっていることから、時には、その声にこたえる、食事もまた、大切なのではないでしょうか。


これからの未来、食品がどんどん遠いところからまた、運ばれてくるサイクルになると
わたしたちの体がそれを受け、どのような変化を遂げるのか
そういったお話は聞けませんが、

いま、それを考える大切な時となっています。

秋、りんごの木からもいだリンゴを食べた時の甘味とすっぱさは、自動車で運ばれた後では
もう失われています。

甘い、酸っぱい、美味しい、おいしくない、その感覚をも失っていき、ただ、目の前に運ばれて
きたものをお金を出して、手にいれる、

そんな未来になるのかと思うと、いま、声をあげなればと

感じています。
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by tubaki_hana | 2011-11-14 07:29 | 生命力

どこに向かって進んでいくのだ。。。

TPP問題で、動画サイトをのぞいた昨夜。

我が国、総理は、国内法と国際条約の違いをご存じはなかったようですね。

TPPに参加しても、国内の農業など、は、守る、と言った後に、他政党の議員から
国内法と国際条約、どっちが強いか問われても、こたえきれなかった総理が
まもなく、国家間の話し合いに立つ・・。

こんなだったら、
総理大臣、いっそ、くじ引きで決めても、もう、いいでないですか。。


なんでも、米国、クリントン女史は、米国産牛肉の検査緩和を押し込んでいるらしいし

ほんとうに、闇に向かって進むサイクルに入り込んでいる状態。

そして、いま、自分も嫌な、一番嫌う偽善なサイクルにはいっているんではないかと
自分を問う。

たとえば、マクドナルド。あれだけ、不健康なもの世界中で売りこんでおいて
一部では、小児がんなどの募金活動やっている、俺たち良い人たち!アピール。

偽善ですよ、偽善。

スタバだって、あんな高額でお飲み物、サンドイッチ売り込んで
その売上、どこいってんだろー。偽善、偽善。

そして、わたしが在学しているNYのIINだって、「世界中に向かって健康情報
だして、カウンセラー養成」してるけど、世界に向かって健康情報出す前に
自国の政府、どうにかしてくださいよ、わたしたち、将来、脳みそが、すかすかに
なるかもしれない、牛肉さしだされて、「YES]しか選択がないって
自分たちがよければ、それでいいんじゃない。ここも偽善者レベルにしかもう見えない・・。

IINの最初に渡された創立者の本には、共感しました。米国の農作物の歴史、企業と国の癒着で
いか様にもフードピラミットを変えることができた。

それにNOをつきつけようではないか。。。
声をあげようではないか。。。


少なくとも、国外にむけての米国政府への、NOが聞こえてこないんですけど。



IINのイタリア人系コーチがいってました。

「米国のダイエット法(食事法)は、本当にレベルが低い、日本はすばらしいと思うのよ」


その低い国から、規制緩和を要求され、直接、口にはいるものが、低レベルの検査にて
通過したものが普通になる。

あり得ない話しですよね。


頭がいいって、どういう意味なんだろうかと真剣に思う。ああやって、政治家になる
国家間の間に立つ人間、勝ち抜いて、のし上がった人たちばかりなんだろうけど
一度、輸入オレンジ、皮ごと、かじってごらんなさいませ。

時に舌がしびれる感覚。おえっとくる瞬間。
それがなにを意味しているかわからないのかな、かわいそうな人たち。


わたしは高校時代、
大学にいく勉強はやらなかったですが
すでに16歳の時点で、米国からの輸入オレンジの危険性については
知ってました。
相当の農薬が米国内で散布され、また、日本向けには特別仕様にワックスや
防腐剤が追加されていること、運ばれてきているうちにに、それは、果肉の中まで
しみ込んでくる可能性、皮をはいでも、中までしみ込めば、もう対処方法がないと

「だから、身近にあるおみかんなど、食べたほうがいいわよね」と先生は説明してました。


TPPには、その他、金融、保険項目など盛りだくさんはいっていて
その市場を狙い撃ちしているんだけど
それやったからって、経済が上向くとはもう、思わないんですよね。
関税撤廃したところで、この円高だと、日本国内から外にだすの、難しくないですか。


一日、平和に三食食べて、明日を迎えて、そのうち、お布団の中で老衰で
死んでて、朝おきてこなかった、

そのペースで、もう、いいんじゃないかなあ。


そして最後に

お金はとりあえず、どうにか、調達することは可能かもしれませんが

健康はお金では買えませんよ。。。
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by tubaki_hana | 2011-11-12 18:42 | 日本の問題

ひとつの出発

自分の人生を振り返って、いつも感じるのは、自分の中に自分は一人ではないということでした。

「もうがんばらなくていい」という私と

「あと一息やれば変われる」といいきかせる私。


あんたには、できない、という声が、子供のころから、よく聞こえていたこと。


その声に反発して、

違う自分を必死で探した人生であったと思います。

そのおかげで、
できなかった外国語も、なんとか生活するまでには取得したし

また、今、やっている仕事も、昔は、頭から、「あんたにはできない」といわれていた業種です。

やればできるんだと、思える自分になれたことは
とても幸せだと思うのですが

「わたし、疲れている」

「人が怖い」

などなどの、気持と同居する日々でした。

そして、なにか、「やりたい!」と思っても、最後に失敗するパターンが習慣化している
ことも長年の悩みでした。

溝口あゆかさんの2週間のロンドンでのコース中

ふとした会話から、大きな私の問題の解決策が見えたので、今日、ここに書こうと思います。

あゆかさんがみんなに問い始めました。

「人生とは?」といわれて


人生とは、楽しいとか、人生とは、苦しいとか、人それぞれの答え。

わたしの番にきたときに、自然と出た答えは

「人生とは無計画」でした。

無計画な人生・・・つまり、わたしは計画を建てるのが苦手である・・という会話から


あれれれれれ、と、わたしってなんで、計画たてるのが嫌いなんだっけと問い始めました。

ブログをご覧の皆さんは、わたしが、趣味が多くて、あちらこちらにも出かける人で
「計画性」のある人間だと思われている方もおられると思うのですが

わたしは、スーパー無計画人間なのです。計画をたてて、着々とやることが苦手。

エクセルシートが苦手なのも、この無計画がしみ込んでいるからかもしれないし

最後に失敗する前に、いつも、頭の後ろから変な信号が送られてきて、
気持が不安定になって、頭がしみしみとしてくること。

あゆかさんいわく

たとえ、がんばって書類をつくったとしても、無意識に間違えを起こしている可能性があると
おっしゃって、なるほどなあ、と妙に納得しました。

あゆかさんの数回の質問から

「失敗してどんな気持ちになりますか」という、問いになったときにわたしの口から自然と


「ああ、やっぱり失敗してしまった」といつも思うんですという答え。


つまり、成功してほしい私と、失敗があたりまえであってほしい私が同居していて
物事の最後に、失敗が当たり前の私が自分の行動に障害をもたらしていることに気が付きました。


みんなからいわれていたこと
「やっぱり、あんたは失敗する」という言葉が、頭、いや、体のどこかで常に覚えていて
それが、最終的な自分の行動を支配していることに、気がつき

愕然とした、日でした。


今日、ここにこれを書いたのは
もしかして、読んでくださっている方の中で、自分の行動の中に自分でも理解できないことが
あったり、うまくいかない癖がある方がいらしたら、私の話しを参考に、自分の気持に
フォーカスしてみて頂きたいからです。

誰のせいでもない、こと、が
あなたを支配していないか

自分に、小さな記憶の中の自分にも問いかけてみること。

その深い意味を知ったロンドンでの日々でした。


もしかして、仕事がうまくいかない、人間関係がうまくいかない、などなど
問題を抱えこんでしまった場合、自分自身に距離を置いて、自分を観察すること。


この、あゆかさん主催のコースは、コース受講後、専門のカウンセラーになる道も
開かれています。
今のわたしは、どうするか、まだ不明ですが、その道に進むために課されているテーマ
などは、カウンセラーになる、ならないという選択の為ではなく、いま、自分が気がついた
自分自身への問題に寄り添うためのワークなのだと
コースが終わって、日に日にそれを感じています。

気にしている色であったり、いやな声であったり、その時に体で感じるなにか、痛みかも
しれないし、もやもや感かもしれない、様々な事柄を、それはそれはシンプルな方法で
解いていってくれる、カウンセラーの存在のすごさに、ただただ、感心するとともに
そういう先生に出会えたこと、また、それを目指す、コースメイトの存在、出会いに
感謝する夏でした。


同時期に、わたしの友人でもある、pineheathさんがNYで、IHキネシオロジーを深く学ばれて
そのお話をききながら、自分がロンドンで経験したことを重ね合わせると

見えないものを信じて生きる、自分を信じることの大きな意味を
感じて、また、共有できる友人に恵まれたことは、幸せなことだと有難く思っています。

これから、わたしは自分に蓋をしていた部分、自分を支配している私と
ワークをしていきます。失敗する自分ともう、お別れをする時がきたのです。
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by tubaki_hana | 2011-11-11 06:34 | イギリス2011夏休み

ロンドンでの学び スピリチュアルカウンセリング

この夏、日本に戻らず、ロンドンへと向かいました。

英国在住、ヒーリングカウンセラー溝口あゆか先生主催のスピリチュアル心理学のコースを受講するためでした。

2週間の間、バッテシーパーク近所にある住宅を仮住まいとし、
バスで通学。
ほとんどの参加者が日本からで、ロンドンの地で、様々な方々にお会いできたのは
とても幸せでした。

ただ、体調が大変に悪く、謎の咳ごみが続いて、教室から度々退席しては、咳ごんだ日々。
不思議とコース終了の日あたりから、すっかり治ってしまい、つまりは、「浄化」の働きの
一つではなかったのかと、言って下さる方もいました。

ほとんどの方がレイキなどエネルギーワークを取得されていて、

体調が悪いので、日替わりで、いろんなかたの手をお借りして、早く具合がよくなるように
調子を整えたり、栄養剤頂いたり、りんご持ってきた下さる方、
そして、ホメオパシーの粒を下さった方もいました。

偶然に、その日、通訳ではいって下さっていた、のりこさんという方が、ホメオパスで
彼女に軽い問診をうけて、一粒を頂いたのですが、たった一粒を、500mlの水で溶かして
水がへったら、つき足して、飲んで、また、つき足すのよといわれて、そんなの薄くで
大丈夫なのか?と半信半疑でしたけど、この夜から、咳が続いても、痰がしっかりと出始め
ホメオパシーの力に感動しました。

体調悪くなってみて、よかったと思いました。

皆さんの親切を受け、
また、ホメオパシーに出会って、実際、飲んでみて、この効果。
すごいです。

そして、連日のカウンセラー養成コースの中で、発見できた自分が抱えていた問題。
それがはっきりとしたときの衝撃。

人生の中でうまくいきそうで、いかないことが度々あった理由。

幼少のころから、親に刷り込まれてきたネガティブな感情。

それを知っていても、親を責める理由もなく、この年齢になってみると、
誰のせいでもないと
思える自分になれた今、その過去や、気持を癒すワークが必要であることが
わかりました。


長年の癖、思いこみ、感情、一度棚卸する夏でした。

カウンセラーの存在、いままで、意識したことがなくて、そもそも、このコースを
取った理由は、現在、通信で在学しているNYの栄養学校、IINの授業の中で
「気持」を扱うこともあり、自分にとっては深いテーマであるため、ここは、特別に
掘り下げてみたいと思って、参加しました。

実際は、自分の感情を整理する、大切な2週間となりました。


昨年の今頃、栄養学校、IINに入学をして、これをきっかけに、様々なことが
動き出しました。

100%、米国方式は自分には合わないという認識が強すぎて、途中、
飽きたりもしましたが、このIINを通じて、知り合った友人たちの存在や
見えない糸を手繰り寄せる日々の大きな意味を、また、このあゆかさんのコースで
知ることとなりました。

見えないものの存在を信じて生きる

それが自分の人生において、大切であること。

それを再認識できて、素晴らしきロンドンでの日々。

以前の同僚も会いにきてくれて、久しぶりの会話で盛り上がったり

また、前回、ロンドンに住んでした際は、自分のための時間がほとんなくて
今回、初めて、ロンドンという場所でゆっくりと自分のために時間を費やしたのでした。

時間の巡り合わせに不思議を感じています。
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by tubaki_hana | 2011-11-06 05:54 | イギリス2011夏休み