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創造性のある未来

こちらの美術館ではしばしばこういった子供たちの姿を見ることができます。

この写真はミュンヘンで撮影したものです。普段、絵はカメラを向けないのですが、
※この時は子供たちの姿が印象的でしたので、こっそり後ろから撮影をしました。


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先日、友人が日本からきてきて、美術館の話しをした際に、絵画について
語りました。
わたしは絵のことは、ぜんぜん専門的には、知らないけれども
人間って、想像と欲望と希望の世界だったんだね、という話しをしていると、いまの現代の社会は進んでいるように思えたけど、愚かで創造性の無い人間になってしまったね、という答えに行きつきました。


たとえば、ミケランジェロのダビデ像。
完璧な男性の体型ですが、1501年ごろに、現在のような身長180センチの男性が存在したでしょうか。
答えはNOでしょう。
17世紀の商人の家のベットの模型をみても、現在の子供と同じくらいの長さに体を折り曲げていたとはいえ、寝ていたのですから、現在の8頭身は存在しなかったでしょう。

なぜ、あの完璧な理想像をつくりあげきれたか、それは、創造性です。「存在した」ものではないのです。

まわりが150センチ代の人間しかみたことがない人間が、あの体型を創りだすとは
今のしぼんだ創造力におぼれている、もしくは、前向きな未来像を描けなくなってしまっている
現代のわたしたちの生活って、なにかを失っているような気がします。


これを深く考えたのは、
東京オリンピック開催決定時後でした。
原発事故の事故処理が進まぬまま、どうして、未来に約束ができるのか、
危険だとわかっている原子力発電をそのまま、継続する、もしくは海外に売り出す

他にエネルギーを得る手立てがないのか?
人間の歴史をみても、進化して、また、生みだす力をもっているはずのわたしたちが
なぜ、危険な既存のものに、すがらなくてはいけないのか、

それが、まったくわからない、、と

人間の創造性と進化を絵を通して、感じてみると
歴史から、なにも学んでいない、学ぶことを恐れている、わたしたちの姿を思うと
間違っているよな、と、感じます。


道なき道をつくったり、
星空みて、海を渡ったり
様々な困難をくぐりぬけてきた、歴史から、学べることは
生みだすということであって、すがるということではありません。
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by tubaki_hana | 2013-09-26 06:00 | 生命力

風とピアノ

先週、旅をしました。

そうすると、風に乗って、ピアノの音がきこえ、それはそれは幻想的な風景でした。


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なにも期待せずに
出会った、この音と風のハーモニーは美しく。

実は、他の人も演奏していたのですが、この男性が奏でる音は、まったく違っていて

まさに楽器と人間性が共鳴している、そういった音でした。

すべては共鳴している、

家族も

音楽も

日々のお料理も

優しい言葉をかけたほうが、より良い響きとなる、

そう思えた午後でした。

この記事は、日本時間の朝でしょう。

皆さまにも、今日、一日、さわやかな風と共に、素晴らしき共鳴がありますように。
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by tubaki_hana | 2013-09-25 08:08 | 外国の暮らし

気仙沼市でのつぼトントンセミナーのお知らせ

今年、11月に宮城県気仙沼市にて、つぼトントンセラピーの講習会が行われます。

わたしも協力スタッフとしてハートサークルに所属しております。

まだまだ日本では聞き慣れない、EFT(つぼトントンセラピー)ではありますが、外国では自然災害や、戦場で経験した深いトラウマ治療に用いられている療法です。
わたし自身は、数名の先生について、このつぼトントンセラピーを勉強しております。

わたしのブログにきて下さった皆様、気仙沼市、または、近郊にお住まいの方が
いらっしゃいましたら、こちらの案内文をご紹介くださいませ。

今回、私が師事している溝口あゆかさんとNPO法人女子教育奨励会が主催ということで、実現することとなりました。わたし自身は、まだまだひよっこで、勉強中の身です。すでに日本国内、または英国でセラピストとして活躍中の大先輩方が、気仙沼市へと参ります。

どうぞよろしくお願いします。

*こちらが、皆さまへのご案内となります。

東北被災地在住の皆さま。

このたび、震災後のPTSD(心的外傷後ストレス障害)や仮設住宅などにおいての
ストレス性の強い症状を緩和するメンタルヘルスプロジェクトを気仙沼で開催します。

話を聞くだけの講義ではなく、実際に役に立つセラピーが学べる講習会です。ハイチ地震や欧米で元兵士などのトラウマ治療にも用いられている「つぼとんとんセラピー(EFT)」は、トラウマだけではなく、日々のストレス緩和にもとても役立つテクニックです。

誰でもすぐに使えるようになり、セラピーの前知識など不要です。「つぼトントンセラピー(EFT)」を試してみたいという方、自分や家族の心と体のストレスマネジメントに役立てたいと思っている方など、どなたでも参加いただけます。お知り合いの方をお誘いあわせの上、ぜひともご参加くださいますよう、ご案内を申し上げます。

【日 時】2013年11月6日(水)~11月9日(土)
【会 場】NPO法人ネットワークオレンジ
     (〒988-0085 宮城県気仙沼市三日町2-2-15)
【参加費】無料(宿泊費・交通費は個人負担となります。)
【主催】JKSK結結プロジェクト
【協賛】ハートサークル

お申し込みは、http://www.jksk.jp/j/yyp/yyp_mental.html まで。

体験会(半日)のみの参加、もしくは、講習会(3日間)のみの参加も可能です。
その他、ご不明な点などありましたら、お気軽にお問い合わせください!

つぼトントンセラピー(EFT)についての詳しい情報は、こちらへ!→ 
つぼトントンセラピー(EFT)とは?:http://heart-circle.com/eft/
体験会について:http://heart-circle.com/latest-workshop/
セルフケア講習会について:http://heart-circle.com/selfcare-workshop/
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by tubaki_hana | 2013-09-24 09:00 | EFT

本心は

実家の父は認知症。

いまや、理解不能な行動に、
母や姉妹、親戚も、ふりまわされている状態という現状。

午前中、もう、どうしていいかわからなくなって、国際電話、県警本部へと相談しました。時間外で、担当者がおらず、別のところへ電話。

もう、あたまは朦朧としてくるし、
正直、おとうさん、あんたは迷惑な存在!!!だと心の底で叫んでいる自分がいる、

病気だとわかっているのに

すべてを受け止めきれない自分がいる、

家族のもともとのコミュニケーションの悪さが、浮きだってきて、それを直視することと
父の行動に、ほとほと疲れてしまったというか、
ヒーリングやら、カウンセリングやらと勉強しているけど、いざ、自分がこうなってみて
病人の家族の辛さが少しわかってきたというか

いま、ここで、この問題に向き合わなければいけない、タイミングは
神様が用意されたことと、思い、向き合う、のだけど

子供のころから、吐き続けられた暴言の数々を思い出すと、怒りがわいてくる、
病人だから、それとこれを分けるようにと書いてあるけど、生身の人間、さらに
怒りがわいてくる、もう、どうしたらいい。


いまのわたしの課題は、
自分の気持ちの整理、

つい、気をとられて、失敗をしてしまうことに気がついている、集中力もなくなっている

それがよくわかっている、

これを乗り切れたら、カウンセリングの勉強としては、いい課題なのだろうな、と
思う。

のですが、

はあ、ほんと、正直、しんどい。


チベット医学の先生は綺麗事はいわなかった、
「いまは堪える時、すべて受け入れよ」といわれて、納得。

まずは、現状を受け入れることから、はじめよう。
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by tubaki_hana | 2013-09-13 11:11 | 認知症

オリンピックよりも・・・。

TPPが始まったら、日本国内に出身のわからぬ食べ物が受け入れられ、また、社会保障にも大きく影響してくると読み、それでも政府は「大丈夫」という姿勢でいる。

思えば、福島原発の事故の際も
「ただちに影響はない」といわれ、政権違いとはいえ、

数日前のオリンピック開催地選考会では、
安全だとか、おもてなしに続き、お財布おとしても安心だという。

本当に、そうだっけ? 苦笑

包丁もって、突然、暴れる人、この数年、事件あったよね。

正直、
東京オリンピック開催決定といわれて、
ああ、そうですか、と感動もなく、
どちらかというと、疑惑しかなかったので、
おもてなしエピソードにも、耳を通過していっただけ。

この、はっきりとしない、誤魔化すのは、前政権も、
現政権も同じ、大きな違いは

民主党は馬鹿だけど
自民党は悪、

馬鹿にまかせると、全員、共倒れ。
悪にまかせると、一部は潤う、

どっちも・・選択したくないんだが、現行は、悪選択ってところだね。
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by tubaki_hana | 2013-09-12 11:11 | 生命力

一か月もアップしてなかったのね。

一か月もブログ更新していないのに、ご訪問くださった皆様、ありがとうございます。
夏休みは、帰国し、いつもであれば、友人にあったり、なにか楽しいことをして過ごすのですが
今年最初に父が認知症と診断され、オランダにもどってきても、気がつけば、家のことで心がいっぱいという
状態です。

先週でしたか、
やはり地に足がついていなかったな、ということがあり
反省し、なるべく自分のペースを取り戻すべく、
まずは、食生活から見直すということで、ペースがおちていたお弁当作りから再開することにしました。

おかずを数個つくって、ごはんをお鍋で炊いて、
無心になれるひと時です。

無心になるために、瞑想したり、またセミナーいったりとするのでしょうが、わたしにとって、
料理と、アイロンと床掃除は、究極の無心になれる時間のようです。

疲れていて、昨日は、冷蔵庫にたいした食品がありませんでしたが、それでも
工夫をしてみたらば、いつもよりも豪華なお弁当ができあがり、

無いなりの工夫は素晴らしい、と、心の底から思ったものです。

日常の中の美しさを感じることができなくなった時に、
その世界にもどってくる方法は、実は身近にあるのです。

ずいぶんと遠回りをしましたが、それに気がついた、今、という時を大切に
生きていこうと思います。

秋からは、ブログの更新と
また、皆様へのお願い事を書かせていただきますので、よろしくお願いします。
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by tubaki_hana | 2013-09-12 08:08 | 生命力