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空に戻った人。シリアの事件に思うこと

皆様、ご無沙汰しております。
2月になりましたが、今年最初の投稿になります。
時々の投稿となっておりますが、変わらず、訪問してくださる方々に感謝します。

さて、土曜日の深夜のこと
出先から自宅に戻る途中、聞こえてきたオランダのラジオで、後藤さんの死亡をしりました。

kenji Goto が殺害されたと。

やはり、空に戻る方であったのですね。

最後の最後まで、ご自身を貫かれたのだと思います。ご冥福をお祈りします。

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さて、オランダの夜のニュースでもトップに報道された、後藤さんの死ですが
「友人を助けにシリアにはいっていった」と、シンプルでしたが、とても胸にささる一言でした。

さまざまな人がネット上で、今回のことを議論していますが、
このラジオの放送の時に、走れメロスを思い出しました。

数回しかあったことがない、日本人を、危険も顧みずに助けに走る、という行動は
時に誤解を生むかもしれませんが、

最後、自分から目を閉じて時を迎えた、その表情は
彼が勝者であります。

黒ずくめの男、元ラッパーのイギリス人の中身のなさに
驚きますし、そもそもイスラム教のコーラン読めるのかよ、あんたの脳みそで、ともいいたくなります。

世界中からイスラーム国戦闘員になりにくる若者がいるそうですが、
それは、コーランを読んで心が動いたのではなく

自己防衛と攻撃を正当化させるためにシリアに向かうのであり、神の名をだすものでは
ありません。


今回のことで、
自己責任論がでてきていまして、
同意する部分もあるのですが、

改めて、2名に対して、国中大騒ぎになり、大臣までヨルダンに駆けつけるという
たった二名に、総掛がりであります。つまり、日本という国にとって、基本、人命というのは
そういったあつかいをするべきという現れです。

お金がかかるのはわかりますが

自決してほしいといっている、デビ夫人の下品極まりないブログにはあきれ

改めて、今回のことで、実は日本は
大変に一人が重要であるというのが、基本理念(で、あった)ということを知る事件となったのです。

残念ながら、人命は失われました。

あまりにも対照的な二名の死でした。

湯川さんに対しては、死ににシリアにいったのだな、と思ったのですが、

後藤さんの数回しかあったことがない湯川さんを追いかけていったというこの勇気は

彼が勝者であり、

2億ドル以上の価値なのです。

今後も、シリアにいく日本人はいるかもしれませんが、
絶対に日本にとどまってほしいと思います。

オランダでたくさんの難民に会いました。

帰る国がある人間がこの地球上で実は少ないということに

早めに気が付くことが大切なのではないでしょうか。

#シリア
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by tubaki_hana | 2015-02-03 06:19 | 生命力