南フランスを想う

一番好きな映画、それは南プロヴァンスを舞台とした
フランスの作家、マルセルパニョルの少年時代を描いた映画。


このDVDが欲しかったのだけど、日本で買うと、すごい値段が
ついていて、いまだ手にはいらず。

偶然、アマゾンUKのほうで調べたら、もってけドロボー価格ということで
取り寄せました。

フランス語に英語字幕なんですが、訳わからないフランス語の響きも素敵で。


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少年マルセルの生涯で一番美しい思い出、それは家族と友達と過ごした
プロヴァンスの山の中。

前のブログで書いたのですが、この村近郊までバスを乗り継いで行った時には
感無量。誰もいない村の小さな広場にたたずみ、蝉の声を聞いていました。

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ここ数日、食事も喉に通らないことがあって、精神的にダメージが
大きかったのですが、この映画をみながら、いろいろと考えることもあり
いい時に、手にいれたな、と思います。


時は周る、それは水車のように。


人の人生とは、こういうものだ、

それを今、幼き子供に教える必要はない、


私が好きな言葉です。


このマルセルが愛した場所の近くの村に着いた時に不思議な経験を
したのですが、それを含め、私もまたプロヴァンスは特別な場所なのです。

映画の中ででてきたマルセイユの教会の丘から眺めた海の風景が

胸にずさっときました。

すぐには
いけないけど、また行きたい。

そこになにがあるかって、わかりませんが、ただ、とにかく
磁石のように引き寄せられる場所なのです。



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ここ2年くらい、このことも忘れてしまっていて
この数日間、考え事をしている間に、突然、見たくなって
DVDをみたのですが、
何回見ても、自動で涙だーだー、でてくるので、
ほんと不思議な映画だなあ、と思ってます。
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by tubaki_hana | 2010-10-11 05:32 | 生命力