こうやって生きていく暮らし

実家に戻って、普段の暮らしぶり。


父が育てた野菜たち。

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庭にある金柑の木に父はミカンを継木したら、それはそれは美味しそうな
ミカンが4つ実りました。

ふふ、きちんと家族分、出来ました♪(この場合義理兄は人数にはいってない)

4つしかないので、二つは東京の姉夫婦に送り
二つを三人で大切に食べました。


今度は金柑をケーキに焼きこんで。
数日、お茶のお伴となり。

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父が引っこ抜いてきた野菜を母が料理をし
それが普通であって、今の私には特別で
最高に贅沢な暮らしぶり。

「まあ、今日もご馳走だわねええ」といいながら、食卓につくと
母は一体、あんた毎日、なに食べてるのと聞くし

父にしてみれば、おかずが足りないらしく、口数が少ないかわりに
文句がダイレクトすぎて、最終的に全員が怒り狂う結果。

同じ食卓で、私はご馳走といい、父はおかずが足りないと文句をいう。

まあ、それも、わが家の日常で
仕方がないけど
人間、いつまでも生きられないから
すこしくらい、お互い、想いやって生きてほしいけど
喧嘩すると、すかっとするわ、と母にいわれて

まあ、お互い、文句いいあって、すかっとするなら、ドウゾって感じ。


友達のたまちゃんは
いつも、自宅で作った乾物を届けてくれて
遠く離れていても、懐かしい味をオランダですぐに再現できるのは
彼女のおかげ。
筍、山菜、大根の葉と
わたしが帰ってくる時期に、整えてくれているので有難く。

特別な栄養剤もいらない
時々、寂しくなったり、元気なくなったりすると
こういった地元の土地でできたものを時間をかけて
水で戻して調理している間、私の気持ちは整い、出来上がったころに
すこし元気になる、そして、食べると
なんとなく明日からもまた頑張ろうと思う

それを自身の体で経験し、
なにが、大切かって今解る。

自分を育ててくれた土地の食べ物は、私の体が覚えてる。

by tubaki_hana | 2011-01-10 07:22 | 田舎のごはん