美味しんぼ事件
皆さま、ご無沙汰です。すっかり夏の気候ですね。ブログ、こちら更新できず、
訪問して下さった方、ありがとうございます。
一昨日、日の出を見ました。暗いうちに家をでて、15分自転車を走らせると、
訪問して下さった方、ありがとうございます。
一昨日、日の出を見ました。暗いうちに家をでて、15分自転車を走らせると、
昇る太陽に合わせ、鳥たちが歌い、風が吹きそれぞれが奏でる音がまるで音楽のような、
清々しい朝でした。
自治体のイベントに参加するために、早起きしたのですが、道に迷って、最初のヨガは参加できず、
一人、日の出を眺め、いいタイミングでした。昼には疲れて、数時間寝てしまいましたが、
翌日はすっきりとした気分で、不思議だなあ、と思い調べてみると、朝日は鬱病患者に良いそうです。
すばらしい自然療法ですね。体内時計を整えてくれるやはり太陽は母です。
清々しい朝でした。
自治体のイベントに参加するために、早起きしたのですが、道に迷って、最初のヨガは参加できず、
一人、日の出を眺め、いいタイミングでした。昼には疲れて、数時間寝てしまいましたが、
翌日はすっきりとした気分で、不思議だなあ、と思い調べてみると、朝日は鬱病患者に良いそうです。
すばらしい自然療法ですね。体内時計を整えてくれるやはり太陽は母です。
さて、話は代わり、最近の日本の話題、美味しんぼの鼻血事件。漫画一つに総理大臣まで介入して
くるのには驚きでしたが、それぞれの立場の人が、いろんなこといっているので、正直、漫画家よ
りも、見苦しい人たちがみえてきてうんざり。
同時期に、故吉田所長の調書が朝日新聞にて暴露されて、壮絶な内容を目にし、
それでも国民に思考停止を望む政府に失望しています。棺桶に片足半くらいつっこんだ
年老いた政治家とその仲間たちには、今の子供たちが大人になるころにはこの世
にいない方が多いでしょうから、あまり健康被害は気にしないのか、しらないフリをしているだけ
なのか都合の良すぎる、歯の浮くような言葉が並んで、もうウンザリしてしまいます。鼻血の件も
少なくとも被爆地を県庁所在地に持つ県の子供は、小学校1年生から放射能の危険性については、
夏休みには習うわけです。夏休みの友にもあれや、これやと調べたことを書いたり、被ばくされた方のこと
を想って書いたりしたものでした。放射能といえば、健康被害、もちろん鼻血も含まれますし、
想像するのはたやすいことで、自治体がインプットしてわたしたち育っているわけですから、
いまさら、原発被害に興味や関心をもつことをうとまれても、こっちが困るのです。興味を持つ
ように教育されてきました。わたしたちは、こうやって、その時の都合にあわせて、教育をされてきているのです。
たとえば、昔、わたしは体操着を着る時に、ブルマは嫌でした。恥ずかしいし冬は寒いし、男子は短パン、
女子はブルマでおかしいんじゃないか、女子も短パンでいいんじゃないかと思っていたことは、
当時、「馬鹿な考え」「そんなこと考えるおまえが悪い」といわれて、時にはジャージきて出席していたものですから、
ぼっこり頭を殴られたこともありました。さて、時代代わり、今の子供たちはどうでしょう。
女子も短パン、女子高などは、かわいらしいスコートのような体操着ですよね。
おいおい、わたしの頭殴った、先生、殴られた意味わかりませんよ、といまでも思います。
ブルマと原発問題はレベルが違いますが、非常に腹が立つのが、共通して
「状況によって変わることに疑問をもつことを否定される」この日本の雰囲気です。
今回、鼻血表現に関して、認めている人たち(感情的派)にたいして、証拠がないと突っ込む議論派、
せっかくですから、とことん意見交換しましょうよ。お互い、環境が違うのですが、
考えることが違ってあたりまえ、やっちゃいけないのは、こうやって、
ブルマを否定した時に、げんこつで殴ることですよね。
くるのには驚きでしたが、それぞれの立場の人が、いろんなこといっているので、正直、漫画家よ
りも、見苦しい人たちがみえてきてうんざり。
同時期に、故吉田所長の調書が朝日新聞にて暴露されて、壮絶な内容を目にし、
それでも国民に思考停止を望む政府に失望しています。棺桶に片足半くらいつっこんだ
年老いた政治家とその仲間たちには、今の子供たちが大人になるころにはこの世
にいない方が多いでしょうから、あまり健康被害は気にしないのか、しらないフリをしているだけ
なのか都合の良すぎる、歯の浮くような言葉が並んで、もうウンザリしてしまいます。鼻血の件も
少なくとも被爆地を県庁所在地に持つ県の子供は、小学校1年生から放射能の危険性については、
夏休みには習うわけです。夏休みの友にもあれや、これやと調べたことを書いたり、被ばくされた方のこと
を想って書いたりしたものでした。放射能といえば、健康被害、もちろん鼻血も含まれますし、
想像するのはたやすいことで、自治体がインプットしてわたしたち育っているわけですから、
いまさら、原発被害に興味や関心をもつことをうとまれても、こっちが困るのです。興味を持つ
ように教育されてきました。わたしたちは、こうやって、その時の都合にあわせて、教育をされてきているのです。
たとえば、昔、わたしは体操着を着る時に、ブルマは嫌でした。恥ずかしいし冬は寒いし、男子は短パン、
女子はブルマでおかしいんじゃないか、女子も短パンでいいんじゃないかと思っていたことは、
当時、「馬鹿な考え」「そんなこと考えるおまえが悪い」といわれて、時にはジャージきて出席していたものですから、
ぼっこり頭を殴られたこともありました。さて、時代代わり、今の子供たちはどうでしょう。
女子も短パン、女子高などは、かわいらしいスコートのような体操着ですよね。
おいおい、わたしの頭殴った、先生、殴られた意味わかりませんよ、といまでも思います。
ブルマと原発問題はレベルが違いますが、非常に腹が立つのが、共通して
「状況によって変わることに疑問をもつことを否定される」この日本の雰囲気です。
今回、鼻血表現に関して、認めている人たち(感情的派)にたいして、証拠がないと突っ込む議論派、
せっかくですから、とことん意見交換しましょうよ。お互い、環境が違うのですが、
考えることが違ってあたりまえ、やっちゃいけないのは、こうやって、
ブルマを否定した時に、げんこつで殴ることですよね。
by tubaki_hana | 2014-05-27 08:03 | 日本の問題